今日は、ロゴスの「焚火ピラミッドグリル」を紹介!
逆ピラミッド型のこのバーベキューコンロ(グリル)ですが、
ユニフレームのファイヤーグリルに似た形なので、
ロゴスを買うか。ユニフレームを買うか。迷う人も多いのでは?
ぶっちゃけ、ユニフレームの方が安くて手軽ですが、爆
ロゴスにだって特筆すべき愛する点がある!
という事で
今回は、ユニフレームのファイヤーグリルと、ロゴスのピラミッドグリルの
違いを説明しつつ、ロゴス的魅力を紹介しますので、
どうぞ最後までおつきあいください。
まずはロゴスピラミッドグリルのラインナップを、おさらい
ロゴスのピラミッドグリルはサイズ違いで全部で4種。
1番大きいのがこちら。
焚火ピラミッドグリルEVO-XL
公式発表だと、8人まで対応可能なバーベキューコンロ(グリル)でして、
網サイズは幅45×奥行45cm。
との事ですが、8人でこのバーベキューグリルは小さすぎる!
というのが、私の意見。ww
このグリルで焼く物以外に、他の料理も多々あれば問題ないだろうけど・・・
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2番目に大きいのがこちら
焚火ピラミッドグリルEVO-L
これは公式発表で(あくまでも公式ね。w)6人弱まで楽しめるグリルで、
網サイズが幅38×奥行38cm。
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その次のサイズがこちら
焚火ピラミッドグリルEVO-M(コンパクトタイプ)
これだと、公式発表で4人弱に適切なコンロ。との事で
網サイズは幅30×奥行30cm
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1番小さな小グリル
ピラミッドグリル・コンパクト
これは、おひとり様用バーベキューグリルと同じような位置づけですね。
「おひとり様用バーベキューグリル」って?と… この言葉を聞いた事がない人は
こちらでまとめたので読んでみてくださいね。
ロゴスの「ピラミッドグリル・コンパクト」は
卓上七輪のようなバーベキュースタイルをしたい人へは最適なサイズです。
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ロゴスにあって、ユニフレームにない!点はこれ
ユニフレームも足を折りたたんだりできますがロゴスはもっとコンパクトに収納が出来る!
しかも、組立も簡単で10秒で出来ちゃいまして、勿論女性1人での組立だって可能です。
この動画で証明しています。ww
XLやLサイズでも、
網自体も折りたたむ事ができる為、荷物の多くなりがちなキャンプに最適!車への搬入もスムーズです。
しかも、これだけ小さくなるのに丈夫でサビにくく、壊れにくい。とは、
やっぱり信頼の日本メーカーは違うな~。
自宅の庭でのバーベキューに頼れる機能
ロゴスのバーベキューグリルは自宅バーベキューにも優しいです。というのも。。。地面に灰が落ちる心配がない、灰受け皿が付いています☆彡
自宅でのバーベキューだと、後始末が面倒な灰ですが、
ゴミ箱にポイっと捨てるだけでOK!
この機能は、うちの愛用バーベキューグリル”ウェーバー”にも付いてますが
便利です。
ま、風が吹くと、受け皿は関係なくヒラヒラ~と舞ってしまうんだけどね。汗
焚き火が出来るからキャンプに最適!
焚火ピラミッドグリルEVO-XL
と、
焚火ピラミッドグリルEVO-L
なら、焚き火台としても使えます。
※「焚火ピラミッドグリルEVO-M」
も、公式ホームページだと、焚き火可能。との事ですが、
(名前に焚火ついちゃってるし、ね。。。苦笑)
これは、焚き木を置くスペースが小さいので、
木を小さく切る。等の準備が必要かと・・・
なので、あまりおすすめできません。
バーベキューグリルと、焚き火台と、2個持ちって荷物になるし、
洗うものは増えるし・・・で、面倒。ていうか、むしろ2個持ちって考えられません・・・爆
バーベキューグリルと、焚き火台が1つになった、この構造は本当に優秀なので
1度手にしたら2個もち自体が考えられなくなりますよ。ww
因みに、焚き火台にもなるバーベキューコンロ(グリル)は他に2個あって
・ユニフレーム ファイヤーグリル
・ウェーバーグリル
バーベキュー + キャンプを想定している人は参考にしてください。
ユニフレームのファイヤーグリルはここで記事にしました。
「ユニフレームのファイヤーグリルが愛される5つの訳」 の記事
ウェーバーグリルをレビューした記事はこちら
ダッチオーブンにも耐えられるぞ!
焚火ピラミッドグリルEVO-XL
と、
焚火ピラミッドグリルEVO-L
は、ダッチオーブンにも耐えられる!
焚火ピラミッドグリルEVO-M
も、公式ホームページではOKとの事ですが、
なんか、ちょっと、耐えられなそうで怖い・・汗
勇気のある人はやってみてください。ww
ダッチオーブンはユニフレームも、ウェーバーグリルも可能です。
が!!
ユニフレームは、別売りの網「ヘビーロストル」を使った方が無難・・・
※「ヘビーロストル」とは重いダッチオーブンに耐えられる網です。
ロゴスは、「ロストル」が入っているので、追加購入は不要ですからね~。
それから、ウェーバーグリルは、元々の焼き網がロストル並に頑丈なので、不要です。
ロゴスのピラミッドグリルまとめ
いかがでしたか?
ロゴスのピラミッドグリルの愛すべき点!?をまとめてみましたが、
ユニフレームと、形や機能的には似てる為、迷う人が多いかと思うのですが、
参考になりましたか?
え?もっと、迷いが生じてきた?!ww
これは、これは、すみません・・・汗
私個人の意見ですが、
ロゴスと、ユニフレームのバーベキューグリル(コンロ)で迷っているのでしたら、
ブランド的に。とか、外見が。とかで、
好きな方を選んだら良いかとおもいますよ。
ユニフレームは、ユニフレームで、
「3本足で不安定な形状でも設営可能。」とか、色々特筆すべき特徴があるんですよね。
そして、ロゴスには、ロゴスで、「ロストル」が付いてる。とか、灰受け皿が付いてる。
とか、これまた、魅力的な特徴があるわけで。。。
迷ってしまう気持ちはわかりますが、
ここは、好きなブランドを☆彡選んでみてはいかがでしょうか。
両社ともに、魅力的なオプションも色々とあるので、
こんな感じ↓↓
少しづつ集めて行くのもアウトドアの醍醐味です!
(あ。又、迷ってしまいましたか?ww)
皆さんのバーベキューライフを、皆さんのアイデアと笑顔で☆彡楽しんでくださいね。